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231件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-03-10 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

また、車の運転者に対しましては、指定自動車教習所において、新たに普通免許を取得しようとする者に対して、普通自転車専用通行帯に関する教習を実施するなどしております。  警察としては、このような取組を通じ、自転車通行方法等交通ルールについて周知を図り、自転車安全利用を促進してまいります。

新田慎二

2020-05-27 第201回国会 衆議院 法務委員会 第12号

委員からお話のございましたとおりでございまして、あおり運転を含む違法な運転を予防する観点から、運転免許付与等当たりまして、御自分の性格的な特性、いわゆる運転適性というものでございますが、そういうことを自覚していただくということが重要であるということでございまして、そのような考えに基づきまして、警察庁におきましては、指定自動車教習所における教習に関しまして、入所時の運転適性検査ということを行うとともに

高田陽介

2019-05-16 第198回国会 参議院 経済産業委員会 第8号

既に普通免許を持っていらっしゃる方が百二十五㏄以下のAT小型限定普通二輪免許を取るという場合に、指定自動車教習所が行うことができる一日当たり教習時間の上限、これが緩和されたということでございます。その結果といたしまして、自動車教習所での教習を最短二日間で終えることができるという形になりました。  

北村博文

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

一方で、普通免許以外にもAT限定免許を導入するには、都道府県警察運転免許試験場指定自動車教習所AT車両を導入する必要があり、費用負担などの課題があるところでございます。  警察庁といたしましては、こうした課題などについて、関係者からの御意見も伺いつつ、必要な検討を行ってまいりたいと考えてございます。

高田陽介

2018-06-07 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第18号

認知機能検査高齢者講習の多くが指定自動車教習所委託されておりますけれども、地域によって、認知機能検査高齢者講習予約から受検受講までの期間が長期となる場合があるものと承知しております。  このため、認知機能検査受検通知書により早期の受検予約を促しているほか、一部の都道府県警察では、予約空き状況を把握いたしまして問合せに対応するなどの取組を行っているところでございます。

長谷川豊

2018-06-07 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第18号

認知機能検査の多くは都道府県公安委員会から委託を受けた指定自動車教習所等により行われておりますけれども、その委託費については、会計諸法令の規定にのっとり契約により決定されているものと承知しております。  一方、本年一月に道路交通法施行令改正されまして、認知機能検査手数料標準額について見直しを行い、四月一日から増額がなされたところであります。

長谷川豊

2018-02-23 第196回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

数年前のデータなんですけれども、埼玉県では指定自動車教習所のない市が十二も存在しているということです。人口十五万人当たり指定自動車教習所が一カ所以下しかない市が七市も存在しています。川口市に至っては、人口六十万人近くいるのに指定自動車教習所が一カ所しかない。また、東京都町田市も、人口四十万人で教習所は一カ所となっております。  

古田圭一

2018-02-23 第196回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

現状でございますけれども、認知機能検査の多くは指定自動車教習所委託されているところでありますけれども、昨年十二月末現在で二十八の都道府県におきまして、その全部又は一部を警察が直接実施したり、警察施設において自動車教習所以外の機関に委託して実施しているというのが現状でございます。  

桝田好一

2018-02-23 第196回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

指定自動車教習所におきまして、さまざまな経営努力も行っているということは承知してございます。  そこで、指定自動車教習所教習以外の目的で使用することについてでございますけれども、教習以外の目的で使用することにつきましては、指定自動車教習所としての教習技能検定業務に支障が生じないなど、自動車運転に関する教習の適正な水準が確保されている限り、特に問題はないものと考えております。

桝田好一

2016-11-18 第192回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号

大型バス運転に必要な大型第二種免許教習を受けることができる指定自動車教習所全国で二百十一所設置されておりまして、昨年は一万一千三百七十七人が御卒業されております。また、昨年一年間で大型第二種免許の交付を受けた方は一万二千二百六十四人となっており、平成二十七年末現在で九十六万四千三百八十三人が大型二種免許を保有されているところでございます。  

長谷川豊

2015-04-16 第189回国会 参議院 内閣委員会 第6号

そして、指定自動車教習所負担軽減についての御質問でございますが、平成十六年の道路交通法改正において中型免許を新設した際に必要となったような教習コースの大規模な改修は要しないこととする方向で検討しているところでございまして、引き続き、自動車教習所のニーズの把握に努め適切に対応すること、重要であると認識をしております。

山谷えり子

2008-04-01 第169回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

そこで、具体的には、指定自動車教習所全国組織であります全日本指定自動車教習所協会連合会は、これまで教習実施方法に関する研修会を実施するとともに、全日本聾唖連盟の協力を得まして、教習を行う際に円滑なコミュニケーションが取れるよう自動車教習用サイン作成しております。また、聴覚障害者用補助教材作成を現在進めているものと承知をしております。

末井誠史

2006-04-14 第164回国会 衆議院 国土交通委員会 第13号

私ども、障害者社会参加、これは非常に重要なことと考えておりまして、今後とも、交通の安全を確保しつつ、障害者社会参加に資する観点から、指定自動車教習所におきます教習充実を図るように指導してまいりたいと思いますし、また、その運転可能性の可否につきましても、例えば、今般は、聴覚障害につきましてどこまで可能かということで、この最後の研究成果が出てまいりましたが、それを免許制度の方にどこまで可能かということで

矢代隆義

2004-03-02 第159回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

当時は、身体障害者運転は危険であるといった、障害者に対するもろもろの認識に偏見がありまして、我が国でも初めてとなります公安委員会指定自動車教習所として承認を受けることは極めて困難な状況にありましたが、約六年にわたる指定教習での実績にあわせて、障害者に足をといった世論の高まりの中で、昭和五十二年七月には、念願の指定を受けて、全国唯一障害者専門指定自動車教習所が誕生したわけであります。  

鈴木淳司

2003-02-27 第156回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

ただ、原付自転車の場合は、原動機排気量も小さく、その取り扱いも比較的容易だ、高齢者の方もたくさん利用しておられるというような現状から、直ちにそういう方向に持っていくのもなかなか難しい問題があるということで、今先生の御指摘のありましたように、指定自動車教習所が、今度は普通自動車を受けるときにいろいろ教習をやるわけですけれども、そういうものとの位置づけもよく考えながら、やはり整合性のとれるような形で、

属憲夫

2003-02-27 第156回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

原付につきましては、平成四年十一月から、原付の試験に合格した人に対しまして、交通事故を防止するためにある程度の教習はやる必要があるだろうということから、実際に原動機付自転車に乗車させて、基本操作基本走行応用走行の実技を内容とする三時間程度の講習指定自動車教習所等に委託して実施しているところであります。今後、さらにその講習内容充実を図っていきたいというふうに思います。

属憲夫

2003-02-27 第156回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

属政府参考人 先般の道路交通法改正によりまして、二種免許につきましても、指定自動車教習所技能検定等が受けられるように、そういう改正をしたわけであります。  普通第二種免許について申し上げますと、本年二月二十六日現在では、九十四の自動車教習所が既に都道府県公安委員会から指定を受けております。

属憲夫

2002-10-03 第154回国会 参議院 決算委員会 閉会後第9号

また、第二種免許については、指定自動車教習所における教習及び技能検定制度を導入いたしまして、体系的な交通安全教育を行うとともに、国民の免許取得機会拡大を図ったところであります。  今後、各都道府県指定自動車教習における第二種免許取得のための教習がこれからどんどん普及してくると思います。そうしますと、第二種免許取得機会も増え、利便性が向上していくというふうに考えております。  

属憲夫

2001-11-27 第153回国会 参議院 法務委員会 第10号

平成十二年度版の交通安全白書を見ておりますと、指定自動車教習所教育内容では、「安全運転に必要な技能と知識はもとより社会的責任を身に付けた健全な交通社会人としての運転者を養成する」と、こういうこととしているだけでありましたが、先ほどのあの基本計画を読みますと、「遺族悲しみを始めとする交通事故の悲惨さの理解を深める教育等を行う」というふうに、遺族悲しみへの理解ということを非常に踏み込んで言われている

井上哲士